カスタマーレビュー
おすすめ度:
英語の言い回しを楽しめる本 
(2007-05-17)
英語の勉強なんて、堅苦しい事を言わずに、素直に楽しめます。
ほんの数ページで、「英語の本」から「面白い本」に変わる事請け合い!
ストーリーを追って、頭の中に情景が浮かんできます。そうすると、今度は文章そのものも楽しめるんです。
あくまでも勉強ではないです。ちょっとした言い回しや、繰り返されながら形を変えて畳み掛けてくるような文章など。
日本語の小説でも、文章を楽しめるなんてなかなかありません。
洋書を読むならこの一冊!
CD BOOKも買いましたが、本の方が楽しめました。
映画もなかなかよかったよ。 
(2007-04-18)
ついてない男の子が更生施設に送られるところから始まるこのお話。バラバラに思えた出来事が一つづつ繋がって意味をなして行く過程が面白くて、夢中で読んだ。
男の子らしい会話も楽しかったし、アメリカ南部に今も根強く残る人種差別のことも出て来て、考えさせられる内容でした。
エイリアンで有名になったシガニー ウィーバー主演で映画にもなっています。嫌なオバさんの役ですがとってもいい味出してたし、ゼロ役の男の子も可愛くって頑張れって応援したくなっちゃう。映画を見てから原作をじっくり楽しむっていうのもお薦め。
期待通りの面白さ 
(2007-04-05)
あまりにも評判がいいので、多読を始めて間もないころまだ私には難しいかもと思いつつ購入。当然パラパラページをめくっただけで字の小ささにドン引きして長い間本棚でお留守番していましたが、いざ読んでみると難しい単語もそれほどなく、何度も同じ単語や言い回しが出てくるので、語彙も自然と増えると思います。そして何より面白い!大人が読んでも十分に楽しめます。むしろ大人になってから読んだほうが感じることのできる何かがあります。
内容について詳しく書くとつまらないのであえて触れませんが、素晴らしいストーリー展開にひきこまれること間違いなし。上手いことまとめるもんだなぁ〜と感心してしまいます。お話は50に区切られていて、一気に読むのが疲れる人は少しずつ切っても読みやすいです。でもきっとついつい続きが気になってページをめくるのが早くなりますよ。多読でGRの3が読めれば全然読めますからまだ読んでない方は是非読んでみてください。いろんなことを感じることのできる作品だと思います。
多読速読、落とし穴 
(2007-03-13)
Holesは、筋書きを追うだけでもけっこう楽しめるいい話だ。が、読み飛ばして十二分に味わえる本だろうか。
世の中には速読でじゅうぶんというジャンルの本もあるだろう。自分に必要な情報だけ拾い読みすればいいという本もある。だが、「小説」の場合、日本語で書かれていたって、多読速読したのでは、よほどの読み手でないかぎり筋書きを追うぐらいで終わると思う。大事なものを読み落とす。児童書だって同じだ。ましてや洋書だったら?
Holesは、語彙も文章も、洋書は初めてという人が速読で楽しむには手ごわい本だ。なにしろそっけない(poker-faced understatement)。そのぶん、見えないところにふくよかなものが潜んでいる。一段落に一語だけのときもあり、間(ま)の文学ともいえるだろう。想像力を試される。その意味では、シドニー・シェルダンの親切な英語のほうが日本人には「すいすい」読めるかもしれない。
「読んだ数」を目標にする人もいるだろうけど、せいてはことをしそんじる。間(ま)を大切にする読書には、思いがけない喜びがあると思う。
Holes. 読み飛ばすのはもったいない。
英語で読みましょう 
(2007-02-02)
ネタバレになるので内容には触れませんが、期待をはるかにこえる展開が待っています。
そして英語の勉強には最適です。
まずは翻訳の文庫を読んでから、ペーパーバックの英語にとりかかるといいですよ。
気持ちよく
すらすら読めます。