Who Moved My Cheese?

Who Moved My Cheese?: An Amazing Way to Deal With Change in Your Work and in Your Life

Spencer Johnson(著)Tony Roberts(ナレーション)Kenneth H. Blanchard(ナレーション) Simon & Schuster Sound Ideas

グループ:Book
発売日:2000-04-01

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レビュー(Amazon.co.jp)
あのベストセラー『チーズはどこに消えた?』(原題『Who Moved My Cheese?』)の英語版原書とCD-ROM、そしてマウスパッUX

カスタマーレビュー
おすすめ度:
Who Moved My Happy? しあわせはどこへ行く?   (2007-05-16)
本書の「チーズ」を「しあわせ」に置き換えて読んでみました。

抽象的な言葉だけで、綴られていてるものを、
自分で具体例を考えて、置き換え、読むのは労力を要します。
それに比べて、寓話は、抽象的な言葉を避けて、具体例で進みます。
そっちの方が変換作業がいらないぶん、労力は少なくてすみます。
ストーリーはオーソドックスなものでよくて、
後は、読者が勝手に自分の世界を当てはめてくれる。

ここに、私は、新たなチーズを見出します。



変化  (2007-05-15)
賛否分かれてるみたいですけど、私は好きですね。

それは、きっと私がヘムだからでしょうか。
毎日チーズが落ちてこないか、ずっと待ってるばっかりで、
そういえば自分から行動を起こしたことってあんまり記憶にありません。
そんな私は、この本を読んで
「チーズを探しに行かなきゃ!」
と思えました。

30分もあれば読めてしまうページ数なのに、
たくさんのことを教えられて気がします^^
是非読んでみてください。★5つです。


変化への適応を訴える物語  (2007-05-14)
変化を察知し、積極的に対応することを説いたベストセラー。
確かに私たちは、身の回りの変化、特に不都合な変化の察知・認識が遅れがちで、また対応をなおざりにしがちである。
例えば、恋人や子供との関係が悪化しているにも関わらずずるずると放置し破局に至ったり、
売り上げが落ちてきている商品も惰性で製造・販売を継続し赤字を垂れ流す、などである。
また結婚相手が見つからないと嘆くばかりで具体的な対応や行動が伴わず適齢期を経過するのも一例であろう。

本書は物語仕立てになっているため、「変化に適用せよ」といった乾いた言葉だけより納得性が高まっている。
ただし文章の表面をさらうだけではなく、自分自身の経験に照らし合わせながら読み進める必要がある。
そうすれば、読んだ直後からあなたの行動が変わるかもしれない。

ただ、本書のエッセンスはベストセラーになるだけあり確かなものの、
高い価格を正当化するために、前後にだらだらと前置きや解説がはさまれており、引き伸ばした感じが否めなかったのは残念である。

変革に対する心構えができます  (2007-05-10)
年収10倍アップ勉強法で初心者向けという紹介があったので、オーディオブックを買ってみました。日本語では読んでいた本ですが、英語の方がずっとおもしろかったです。

ふだん、チーズがだんだん小さくなってきてしまっても、なかなか動けない、そういうことはいつも感じていましたので、果敢に新しいチーズを探しに行く姿勢は見習いたいと思いました。

英語のオーディオブック入門として、お勧めです。

自分で作ったスタンダードに導く狡猾な本  (2007-04-07)
経済のグローバル化が叫ばれ、政治・経済・軍事問題等が目まぐるしく変化する中、自らも昔のポジションに止まる事無く、変化への対応力を身に付けることの大切さを寓話的に描いた本。アメリカの多くの大企業の新人教育に使われた事もあり、日本でも紹介され話題になった。だが、この本はアメリカを中心に発想されており、他の国の人間がこれを受け入れれば、アメリカの思う壷なのである。「グローバル・スタンダード=アメリカのルール」なので、上述の変化は結局アメリカが産み出しているのである。この本は、「アメリカがルールを変えたら、お前達も付いて来い」と言っているのである。

この本のパロディとして「バターはどこへ消えた?」が書かれたが、こちらは「青い鳥」の発想に似ていて、例え周りが変化しても、自分にとって大切なものは足元にあるという日本人好みの思想である。アメリカ人でさえ本書の胡散臭さに反発して、本書を揶揄する本を書いているのである。勿論、各人が周囲の環境に応じて、それを克服する努力は必要である。だが、そうした地道な努力をする姿勢は日本人が古来から持っているもので、こうした時流に乗じたウカレ本で言われるまでもない。

アメリカ人が自分達の作ったルールをグローバル・スタンダードとして世界に押し付けるための狡猾な戦略本。

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